弁護士の紹介

酒井尚土弁護士の写真

当事務所の酒井尚土弁護士は、以下のような職歴・経歴をもった特色のある弁護士です。

 

弁護士登録後約6年半は、損害保険会社や信用金庫の顧問業務、交通事故事件をはじめとする一般の民事事件や相続等の家事事件の処理に携わり、その後、「金融証券検査官」(概要はこちらをご覧下さい。)として金融分野の研鑽を積み、さらにその後、「国税審判官」(概要はこちらをご覧下さい。)として税務分野の知識・経験を深めました。

 

これらのキャリアを経て、平成25年に関西の中核都市である大阪市内の南森町にて当事務所を独立開業し、現在に至ります。

元国税審判官として、職歴や資格を生かした幅広い視点、分野で法務サービスを提供し、皆様のお力になります。

「話がしやすい弁護士」ですので、まずは気軽にご相談いただければと思います。 

【職歴等】

 

H11年11月

司法試験 合格

H12年4月〜H13年9月

54期司法修習生

H13年10月~H20年5月

弁護士登録し、神戸ブルースカイ法律事務所に弁護士として勤務

H20年6月〜H22年6月

近畿財務局に金融証券検査官として勤務(特定任期付職員)

H22年7月〜H25年7月

国税不服審判所大阪支部に国税審判官として勤務(特定任期付職員)

H25年8月

弁護士に復職(再登録)し、クーリエ法律事務所を開設。

H26年6月

税理士登録
 
【学歴】
奈良県立郡山高等学校 卒業
京都大学 法学部 卒業

クーリエ法律事務所の紹介

  • 当事務所は現在、弁護士1名、事務員2名が在籍しております。 
  • 事務所名のクーリエ(courier)という言葉には様々な意味がありますが、旅の案内人という意味もあります。
  • 依頼者が困難な長旅(法的問題)をも前向きに乗り切っていけるよう、法律専門家としてサポートすることを意図してつけた名前です。
  • 事務所のロゴは、CourierのCの字や、方位磁石(コンパス・Compass)をイメージしたものです。