離婚しようとする側がまず考えるべきこと

  1. 「法律上」は離婚できそうかどうか ~「離婚したい」だけでは
    相手方の合意がなければ、離婚原因がない限り離婚できない!
  2. 離婚したとして、その後の生活(財産、就職・収入、住居等)は?
    弁護士ではなく自分自身で何とかしないといけないところであり、非常に重要 。ビジョンが持てなかったら離婚はしばし考えるべきかも。
  3. 離婚に至るまでの進め方をどうするのか?
     
    証拠収集(離婚原因の事実、財産状況に関するもの)、どの段階で別居するのか、離婚までどこに住むのか等
  4. 離婚の際に問題となりそうな問題点はどこか検討する
     協議、調停、審判、訴訟、どこまで必要そうか?
     弁護士に依頼する?
     離婚までの生活費は?当面のお金が予め用意できるか?婚姻費用の支払いは? などなど

離婚を切り出された側でまず考えるべきこと

  1. 離婚に応じるか否か?
     応じなくとも、裁判所に離婚原因があると判断されて離婚することになるか?
     離婚しなかった場合に実際に夫婦関係を継続できるか?別居が継続すればいずれまた離婚請求されることになるのではないか?
  2. 仮に離婚になった場合、その後の生活(就職・収入、住居等)をどうするのか?
    ※将来のビジョンが描けるようになることで、強気に争うことも、早期に離婚に応じることもできるようになる
  3. 離婚する場合の条件面はどのように要求していくか?
  4. 離婚に応じたくないなら、以後の対応について問題となりそうな点を検討する
     とりあえず離婚届の不受理申出を役所に提出しておく?
     解決までにどのくらいの時間や労力がかかりそうか?
     解決までの間の生活費は確保できる?婚姻費用の請求はできるか?
     弁護士に依頼する? などなど

主な相談先

  • 弁護士
  • 役所・福祉事務所(離婚後の生活のため)
  • 配偶者暴力支援センター(DVから逃れるため)
  • 興信所・探偵事務所 (証拠収集のため ※料金に注意)